Report

様々な物について思ったことを書いています。上のほうが新しいレポートになります(敬称略)

G.F.F. #0034
RX-78GP03S Stamen
& WEAPON SYSTEM

2007年4月28日
バンダイ
\8,190(税込)

ついに揃うGPシリーズ(GP01Fbは除く)、オーキスは付属しないものの新規デザインされたウェポンシステムなど、いくつかポイントがあるGFF最新作 GP03S ステイメン。

しかし、はっきり言って初心者にはお勧めできません。そのままパーツを組み立てると確実にパーツを破損してしまいます。破損せずに組むにはパーツのすり合わせが必要ですが、初心者の方はそんなことは思いもしないでしょう。使用上の注意に「本製品は精密に作られています。(以下略)」とありますが、まったくの嘘です。組み立て済みの部分も精度が悪く、それが原因ではめ込めなかった部分もありました。ライフルも曲がっていました。接着されているのでこちらのほうが問題が大きいでしょう。ステイメン本体もパーツ毎の保持力が悪く、動かすとどこかのパーツがはずれたりします。

塗装やマーキングは従来どおり。悪く言えば進歩無しということです。まぁここらへんは値段を考えれば仕方の無いことかもしれません。

MGシリーズなどのプラモデルシリーズが非常に完成度が高まっているのに対し、GFFシリーズが初期製品から進歩が無いというのはどうなのかと。事業部がかわると、ここまで変わるものなんですかねぇ。

長大なロングビーム砲、EVOLVEで登場したミサイルポッドなどの企画部分は非常に優秀だと思うのですが、品質管理がまったくされていませんね。価格の問題もあるのでしょうが、これを買った人は次を買うのかと心配になるぐらいです。

組むにしても、飾るにしても、非常にストレスが溜まる商品です。

-2007.5.30-
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FINAL FANTASY X

2001年7月19日
スクゥエア
\8,800

PS2初のファイナルファンタジー。今回はPS2の3D能力を使用した通常画面とDVD-ROMになったことで可能となったキャラクターボイスが売りとなっています。

3Dは確かに見やすくなっていて好感が持てました。それでもやはりムービーとは比べ物になりませんが・・・。PS2を10台並列処理させたとしてもリアルタイムでは不可能でしょう。それぐらいムービーもすごいことをやっています。水のシミュレーションはかなりすごいことになっています。気になる点と言えば通常とムービーで顔が違うくらいでしょう。並行作業では仕方ないのでしょうか。

次にボイスについてですが、これは慣れでしょう(笑)。最初はかなり違和感ありましたが、しばらくすると慣れました。ちなみにボイスはオフにできないようです。字幕は消せます。エンディングでは消すことをおすすめします。

ストーリーを語ってしまうとネタばれになるので詳しくは語りませんが、今回もファイナルファンタジーしてました。しかもいつもよりショッキングな事実が多かったように思います。唐突すぎて何がなんだかわからなくなった時も一度。まぁ「フロントミッション」のあれよりはましですが・・・。脳だけ事件。高校生の自分にもショックでしたから・・・。話を戻すと、エンディングはまじで泣きそうになりました。健気なユウナに感動しました。PERAPERAだけでしょうか?

バトルシステムも今回は大きく変わった部分です。緊張感が殆どなくなりました。しかし急いでコマンドを入力する自分が・・・。個人的にはアクティブタイムバトルのほうが好きなので。新しいシステムはシミュレーションをしているような感覚です。行動後が少しわかるのでどう行動すれば次にいつ動ける、というのがわかります。一番の利点は、味方も敵も動けない空白の時間が無くなったことですね(笑)。

武器もかなり変わっています。今回はなんと、攻撃力という数値がありません。攻撃力何%アップというアビリティがついていると攻撃力は上がるのですが、それだけです。アビリティは最高四つですが、何が最強の武器なのかは個人によって違ってくるでしょう。ちなみに武器は持てる個数が決まっている上に同じ物でも一個ずつカウントされてしまいます。しかも武器の整理は、自動が無い!自分でこつこつやるしかないのです。めんどくさすぎ!一番納得いかなかったのがこれです。これは何とかして欲しかった!

ミニゲームもいつも以上に入っていますが、全てを極めるには時間と努力が必要です。暇な人にはいいかもしれませんが、時間の無い人にとっては辛いところです。謎解きよりもアクションが多い気もしました。

インパクト的には物足りなさを感じましたが、全体的にはいい感じでまとまっています。PS2のゲームの中ではお勧めできる一本でしょう。ドラクエ命という方や、RPG自体やらねぇという方にはお勧めしませんが。ファイファン好きはやっといて損は無いと思います。XIはネットワークゲームになるようなので、まったく違ったものになりそうです。個人的には映画を見ているような感じのいままでのものが好きですが。エンディングで感動したいと思うのはPERAPERAだけでしょうか。

とりあえず、アーロンかっこよすぎということで。眼鏡の直し方うつったし。

-2001.8.20-
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ガンダムエース

2001年6月25日
角川書店
\619(税込)

あの月刊ニュータイプを出版している角川書店より、ニュータイプドットコム8月号増刊として発刊されました。このガンダムエース一番の注目は安彦良和が描く「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」。一年戦争を氏の視点から紡ぎ出しています。そのため若干違う所がありますがこれはまぎれもなく、ガンダム。要所要所であのワンシーンが描かれています。ただ個人的に残念なのはモビルスーツデザインを大河原邦彦がしているという点。安彦良和は「彼しかいない。」と言っていましたが、彼のデザインは時代に流されすぎている感じがするのです(細かく言えば目のパースも変なんですが・・・)。何が言いたいのかというとU.C.0079のデザインラインではないということです。何か、こう、違うんですね。昔はよかったのですが・・・。だからと言ってカトキハジメでは全然違うのですが。ところがそんなデザインも画中になるとかっこいいのです、デザイン画とはかなりバランスが違うので。自分の頭の中にあるファーストのイメージなのです(TVとはかなり違う)。さすがに、安彦良和。

さて、「ガンダム THE ORIGIN」のことばかり書きましたが、この本には他にも漫画が描かれています。あの北爪宏幸が描く「若き彗星の肖像」という漫画。これはア・バオア・クーにおいてシャアがキシリアを殺した場面より始まります。どうやら映画「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」(これがサンライズ公認の正史)ベースらしくマ・クベがまだ生きています!ギャンも出てきます!そのほか(といかこれがメインですが)右腕がマリーネのシャア専用ゲルググも出てきたり、いろいろと渋い演出が。そうまとめたか!という印象です。これも連載だそうなので楽しみにしていたいと思います。まぁこれ以外ははっきり言ってしまうと、おまけです。折込ポスターはかっこいいのもありましたが。

かなり在庫はなくなっているようですが、少しは残っているようです。見つけたら後悔しないようにしましょう。創刊号っていうのは恐いですから(笑)。

次号には一部で有名な「濃爆おたく先生」の徳光康之が登場するらしいので、楽しみにしておきましょう(笑)。発売は9/25だそうですが間が空くのが個人的に心配です。「ガンダム THE ORIGIN」もまだアムロはガンダムに乗っていません。

この雑誌は「生き延びることができるか。」

-2001.7.14-
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GUNDAM SENTINEL

1989年
大日本絵画
\2,800

ガンダムファンが知っていそうで知っていない、ガンダムセンチネル。そのほとんどが(全てではない)この一冊に詰まっています。10数年が過ぎてもなお、色褪せることの無いその密度。あさのまさひこ、かときはじめ他、センチネルワークスが繰り出す衝撃。未だに影響を受け続けている(引きずっている)人も大勢います。

実は5年前にこの本を買いました(遅すぎ)。理由はSガンダムを買って可変にしたかったが、変形シークエンスがどうなっているのか全然わからず詳しく知りたかったから(笑)。その当時、Ver.Kaなるものが巷に溢れていて、天邪鬼な自分としてはカトキハジメは好きではなかったのです。それがこの本を(本屋に注文して)買ったとたん、そのビジョンに圧倒され今ではすっかりカトキファンです(笑)。まぁカトキデザインが好きというより、その工業的視点が好きなんですが。

とにかく必見。影響受けるか受けないかは人それぞれ。センチネル再キット化の動きもあるので期待してます。ガンプラかGFFかどちらを買うのか悩むところ。個人的にはZplusC4がお気に入り。

ちなみにこの本はまだ購入できます。どこかの別冊のようにプレミアはついていないはずです(当時のモデルグラィックス誌はものすごい値がついているが)。書店に無い場合は、同社刊モデルグラィックス誌の書籍別冊の紹介ページをご覧下さい。

-2001.7.5-
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